※この記事は2022年12月31日に更新されました。
・家庭内でのタブレット学習の在り方を考えたい
・子どもが学校のタブレット端末を持って帰ってきた
・スマイルゼミを検討している
記事を書いている人の経歴
・7歳、3歳男児のパパ
・塾講師として4年間集合型塾にて講師経験あり
・現在は情報処理関係の仕事をしており、IT産業に10年以上携わる
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紙のように書いて学べ、お子さまを飽きさせない仕組みなどで、
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文部科学省:有識者インタビュー内容を要約し、独自の見解を述べた記事になります。
実際の記事へのリンクはこちら
記事内のポイント
・GIGAスクール構想がはじまり、一人一台タブレット端末が支給されているが、学校も家庭もうまく活用ができていない状況。家庭学習にうまく活用することはできないか。
端末を持ち帰ることで期待している効果
1.学習基盤能力を育む
・ICTスキルを身に着けるには授業だけではなかなか難しい
・今までの家庭学習「計算ドリル、漢字ドリル、作文、日記等」学習基盤能力をはぐくむ目的があった
・端末を持ち帰ることで学習基盤能力をはぐくんでほしい。
例えば
・情報活用能力、反転学習(写真に記録をする、自分のことを映す、家庭学習の記録をする、スケジュールを入力して振り返る、ライフログ等)
『端末を持ち帰ってドリル学習をただやらせるだけでは効果が少ない。重要なのは自己調整ができる力を育むこと』
2.学校生活、授業の内容とつなげる
・横のつながり、生徒や先生とのつながり便利な使い方
「子供に任せる部分や考えさせる部分があるクラスは、どんどん新しい発想が生まれてくる」
→ルールは端末を使いながら合意形成していく
例えば、チャットやコメント機能を使う場合、「○○時までだったらいい」というルールを設定しても実際に使ってみないと、その時間設定が適正なのかわかりません。使っていく中で「これがいい」「あれがいい」「親はこう言ってるよ」など様々な議論を重ねながら合意形成されていきます。最初の大きな方針がありつつ、やりながら決めたり、調整したりしていけばいいと思います。だけど、できない理由をつけて使おうとしないのは問題があると思っています。
GIGAスクール構想×家庭学習 (信州大学 准教授 佐藤和紀 氏):文部科学省 (mext.go.jp)
学校の目の届く範囲で教えられる時に教えてあげることや大人が見守っているところで教えてあげることの方が価値は高い
『端末は特別な機器ではなく、学習や生活に便利に使えると思えるまで日常に溶け込んでいる』
子供は端末を使っていれば、どんどん使えるようになるので、先生を超えていく子供もいます。そうなってくると、知識や技能がどうこうという話ではなくて、態度をしっかり身に付けさせることが大切です。だから、子供たちが端末を使う時に、教育委員会や学校、保護者がどういう態度で臨むべきかという話だと思っています。
最初は理解を得られないと思いますので、たくさん対話する時間をとりながら「そうじゃないんだ」「仕事をするように学習をしてくためのツールとして使ってくんだ」ということを説明していくことが大切です。
まずは、学校の中で学習や生活に端末を活用し、「豊かに使えるんだ」ということを認識させることで、家庭学習でももっと便利に使えるようになると思います。いずれにしても、つまらない使い方をしたら、ワクワクはゼロですし、「え、持って帰るの」となってしまいます。
GIGAスクール構想×家庭学習 (信州大学 准教授 佐藤和紀 氏):文部科学省 (mext.go.jp)
3.通知文だけでなく、懇談会を開く
・いろんな立場の方との対話が必要
我が家での家庭内学習を振り返る
・学習基盤能力を育むという点。反復学習にはなっているが、小学1年生が小学2年生の範囲の学習をしているため、学校の授業の先を行っている。これはよくないのかもしれない。(解き方を教えてあげる努力をせずに難しい問題にチャレンジさせようとしていた)
・勉強以外での情報活用
あまりできていない。
スマイルゼミで活用できる主な機能
①カメラ機能
→microSDで外部へ転送も可能
②チャット機能
→独自アプリがあるので、iOS、Androidにアプリを入れることも可能
・ルールの合意形成
長男に関しては妻がうまく合意形成をすることができた。独自のルールを作り、勉強をするルーティンが出来上がっている
→参考記事はこちら
家庭学習の狙いが学習基盤能力をつくること、という観点はなかったなぁ~
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